肉のハナマサの喜多方ラーメンはガリガリ君価格 |
麺とスープセットで1人前53円。追加した具材含めて74円!!
麺が自家製麺と変わりないほどうまいですこれ。
スーパーにある生麺系で「喜多方ラーメン」ってそう見ないんですけど、肉のハナマサさんではこれがどーんと置かれていました。
塩味と味噌味もあったけど、やっぱ喜多方ラーメン食べるなら醤油以外ないでしょ!という事で作ってみました。油がぜんぜんないのでラード追加など工夫してます。
麺が見えないのでリフトアップ画像を(このラーメン語、なんとなくムカつく)
半透明の平打ち縮れ麺をリフトアップ |
小麦粉に水・かん水・塩を混ぜて麺を作るけれど、水分率が小麦粉に対して標準より高いのが多加水麺。
小麦粉に対して50%前後の水分率です。
麺を潰すことで平な縮れ麺ができあがります。
茹でると麺は透き通り、柔らかくのどごしがいいです。
一方、水分率が40%以下と低い麺は九州・博多ラーメンに多く硬さを楽しむ麺です。
ちなみに私は麺を自分でつくってます(ドヤ!!)
肉のハナマサのPBラーメン、3人前で160円と激安!
製造は㈱オノギ食品、所在地は福島県喜多方市!!きたこれ本物!!
麺は130gとちょうどいい量なのだけど、スープの量はかなり少なめ。250ccの湯で作るので味噌汁サイズ。。。ここがなぁ。スープで満腹できなきゃ腹減るっつの!!
お腹減ってるなら2人前分で作るか、もしくは自作のを付け足すしかない。
付け足すなら
200cc分の湯と相当の鶏ガラスープ
醤油大さじ1/2
酒大さじ1/2
みりん大さじ1/3
を追加すればよいでしょう(楽しようとコレ買ってるのに、めんどすぎるからやらない)
大さじ1/3の量のラード(油少なめならこれくらい) |
スーパーの生麺系でリピしたくなるのはそうないので出会えて嬉しいです。それも安いし!!
*より美味しい作り方***
ラーメン袋の裏に作り方は出ているので、「より美味しく」作る方法です。
①油分を追加する
付属のスープは油分がほとんどなくあっさりしてます。
ラーメン屋のような味わいにするには、ラードを追加します(丼に直接投入します)。
もしネギ油や鶏油があればそれも入れます。
1人前に対して油の総量は大さじ1が標準です。
②アツアツに作る。
付属のスープは冷えているので温めます。
丼に入れてチンしてもいいし、湯沸かす際に先に入れておくのもよし(やりすぎるとプラ溶けるので沸騰前に救出)。
スープ用の湯は丼に入れると冷めるので麺ができあがる寸前まで沸騰にしておく。
③盛り付け時短で伸びるのを防ぐ
盛り付け時間を考え、麺の湯で時間は3〜4分の表記ですが2分50秒ぐらいの感じで手早く湯切りします。
スープ・ラード・ネギは事前に丼に入れておき、盛り付け時間を短縮させます。
もやしは事前にチンしておくか、麺の茹で汁を湯切りの際にぶっかけ、そのまま1分程度フライパンで火を通すようにします。
もやしがシャキシャキするようにほぼ生でOK(スープの熱も加わるので)。
*レシピ&費用 1人前74円***
喜多方ラーメン:1人分53.3円 肉のハナマサ
ラード:10g 8円
もやし:1/4 8円 なくてもよい
にら:1/2本 5円 なくてもよい
海苔
ネギ
胡椒
できれば穂先メンマ入れるとなおGood!!
良い物みつけました。既にリピ買いストック中です。
肉のハナマサさん、これ20円値上げしていいのでスープ400ccにしません??
250cc用の小さめラーメン丼ぶりなんて普通の家庭にないっすよ。
ごちそうさまでした!
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